Duck it Gamesが開発する物理演算ベースのメカ格闘ゲーム『Mecha Mayhem』が、Steamでプレイテストの参加受付を開始した。ストアページの「アクセスをリクエスト」から申し込める。
公式のキャッチコピーは「敵の手足をもぎ取り、自分好みに組んだメカで戦場を支配せよ」。字面通りのゲームである。
『Mecha Mayhem』とは:全パーツ互換の整備ドロイドが主人公

舞台は、Dominion、Ancient、HighTechという3つの勢力が争う遠い戦乱の惑星。勢力ごとにメーカー色の異なるパーツとメカ技術を持っている。
プレイヤーが操るのは「M0nty」という整備用ドロイドだ。地味な役回りのはずが、この惑星上のあらゆるパーツと武器に互換性があるという一点で主人公になる。敵メカを引き裂き、パーツを回収し、自分の戦闘機械を組み上げていく。
つまり敵を倒す=新しい部品が手に入るという直結した構造で、ハクスラ的な収集とメカカスタマイズが一体になっている。
物理演算で手足が飛ぶ。ボディとアタッチメントに固有能力

戦闘は物理演算ベースで、四肢の破壊が組み込まれている。相手の腕を落とせば武器も落ちるし、こちらが落とされれば同じことになる。環境ハザードも配置されており、地形を使った戦い方も想定されているようだ。
パーツの組み合わせについては、ボディパーツとアタッチメントのそれぞれに固有能力がある。フリープレイモードでは数千通りの組み合わせが可能とされており、収集したパーツをどう混ぜるかがビルドの核になる。
AI対戦相手は機械学習で訓練されているという記載もある。決まった挙動を繰り返すのではなく、こちらの動きに対応してくるタイプの敵を想定しておいたほうがよさそうだ。
3つのモード:ローグライク世界地図、対戦、フリープレイ

- キャンペーン:ソロまたは協力で挑む、永続的なローグライク世界地図
- マルチプレイヤー:対人の競技モード
- フリープレイ:数千通りのパーツ組み合わせを試せるモード
ソロ、協力、対戦の3方向に開いているうえ、Steamワークショップにも対応している。ユーザー製パーツやメカ構成が流通する余地を最初から作っている形だ。
参加方法と基本情報
- Steamストア:Mecha Mayhem
- 開発・販売:Duck it Games
- ジャンル:アクション、インディー(物理演算メカ格闘)
- 対応:シングルプレイ/オンライン協力/オンラインPvP/Steamワークショップ
- リリース:発表予定
- 対応言語:英語のみ
- 参加方法:ストアページの「アクセスをリクエスト」をクリック
総評:「壊す→拾う→付ける」が一本の線でつながっている
メカカスタマイズゲームは、パーツを買うか作るかで手に入れることが多い。本作は敵から物理的にもぎ取ることを入手経路にしていて、戦闘とビルドの間に挟まるメニュー操作を極限まで削っている。しかも相手側も同じルールで動くので、自分の腕が飛べばそれは相手の戦利品になる。
英語のみという点は惜しいが、パーツの性能はアイコンと数値で読めるジャンルだ。協力プレイで友人と互いのメカを見せ合いながら回すのが、いちばん楽しい遊び方になるだろう。
情報元:Steamストア。画像はSteamストアページより。





